20世紀日本人名事典 「岡崎忠」の解説 岡崎 忠オカザキ チュウ 昭和期の実業家 元・神戸銀行頭取。 生年明治37(1904)年10月1日 没年平成2(1990)年2月10日 出生地東京 旧姓(旧名)川島 学歴〔年〕東京帝大法学部政治学科〔昭和4年〕卒 主な受賞名〔年〕藍綬褒章〔昭和44年〕,勲二等旭日重光章〔昭和50年〕 経歴三菱倉庫を経て、昭和8年神戸岡崎銀行に入行。20年神戸銀行常務、22年頭取、42年会長を歴任。48年合併で太陽神戸銀行取締役相談役となり、61年相談役となる。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡崎忠」の解説 岡崎忠 おかざき-ちゅう 1904-1990 昭和時代の銀行家。明治37年10月1日生まれ。三菱倉庫に入社後,昭和6年神戸岡崎銀行頭取岡崎忠雄の婿養子となり同行にはいる。合併による神戸銀行で22年から20年間頭取をつとめた。平成2年2月10日死去。85歳。東京出身。東京帝大卒。旧姓は川島。著作に「わが心の自叙伝」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例