20世紀日本人名事典 「岡本神草」の解説 岡本 神草オカモト シンソウ 大正・昭和期の日本画家 生年明治27(1894)年 没年昭和8(1933)年 出生地兵庫県神戸市 学歴〔年〕京都市立美術工芸学校,京都市立絵画専 経歴大正7年第1回国画創作協会に「口紅」が入選、国展、帝展にも出品した。他の作品に「拳を打てる女」「美女遊戯」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本神草」の解説 岡本神草 おかもと-しんそう 1894-1933 大正-昭和時代前期の日本画家。明治27年11月10日生まれ。大正7年京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)を卒業。同年国画創作協会展に「口紅」を出品し話題をあつめる。官能的な舞妓など女性像をえがき帝展や九名会展に発表した。昭和8年2月13日死去。40歳。兵庫県出身。本名は敏郎。別号に静村。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by