日本歴史地名大系 「岡田古墳群」の解説 岡田古墳群おかだこふんぐん 兵庫県:朝来郡和田山町岡田村岡田古墳群[現在地名]和田山町岡田円山(まるやま)川の中流に沿う和田山盆地の東岸、支流の東河(とが)川との合流点に近い小盆地の山麓に位置する。和田山町は池田(いけだ)古墳・城の山(じようのやま)古墳など、山間部にあって畿内圏と強いかかわりをもつ古墳が多い地域である。岡田古墳群も小盆地に、およそ五世紀後半から六世紀初めの古墳が所在する点で注目される。小丸山(こまるやま)古墳(県指定史跡)・長塚(ながつか)古墳・冑塚(かぶとつか)古墳・岡田一号墳・岡田二号墳の五基が東西約三〇〇メートルの範囲、標高約一〇〇―一一〇メートルに分布する。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 エキスパートドライバー候補/6ヵ月間月給40万円保証 毎日タクシー株式会社 大阪府 大阪市 月給40万円~70万円 正社員 バスドライバー/養成制度/入社支度金30万円/定年後スタートOK 株式会社群馬バス 群馬県 高崎市 月給23万円~35万円 正社員 Sponserd by