精選版 日本国語大辞典 「岡躑躅」の意味・読み・例文・類語
おか‐つつじをか‥【岡躑躅】
- 〘 名詞 〙
- ① 植物「やまつつじ(山躑躅)」の異名。《 季語・春 》
- [初出の実例]「しづのをがかりてはやせるをかつつじ若枝の花の咲きにける哉〈源顕仲〉」(出典:永久百首(1116)春)
- ② 植物「みやましきみ(深山樒)」の異名。〔本草和名(918頃)〕
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...