岡道渓(読み)おか どうけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡道渓」の解説

岡道渓 おか-どうけい

1733-1758 江戸時代中期の医師
享保(きょうほう)18年生まれ。岡寿元の孫。宝暦3年幕府奥医師見習,7年西の丸御広敷の診療にあたる。大内熊耳(ゆうじ)に儒学をまなび,伊東藍田らとまじわった。宝暦8年10月9日死去。26歳。名は寿精(としきよ)。字(あざな)は翁伯。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む