岨道(読み)ソバミチ

デジタル大辞泉 「岨道」の意味・読み・例文・類語

そば‐みち【×岨道】

《古くは「そわみち」》険しい山道。そばじ。
城趾しろあとへは…曲折うねった―を通って行くのであるが」〈二葉亭訳・あひゞき
[類語]崖道隘路険路

そわ‐みち〔そは‐〕【×岨道】

そばみち

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「岨道」の意味・読み・例文・類語

そば‐みち【岨道】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android