デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岩倉具選」の解説 岩倉具選 いわくら-ともかず 1757-1824 江戸時代中期-後期の公卿(くぎょう)。宝暦7年1月4日生まれ。柳原光綱の子。岩倉広雅の養子。天明7年右近衛権中将,8年従三位となる。寛政8年蟄居(ちっきょ)を命じられ,9年出家。詩文,書画をよくし,篆刻(てんこく)を高芙蓉(こう-ふよう)にまなんだ。文政7年7月7日死去。68歳。初名は淳吉,家具。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「岩倉具選」の解説 岩倉具選 (いわくらとものぶ) 生年月日:1757年1月4日江戸時代中期;後期の公家1824年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報