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岩泉[町] いわいずみ

百科事典マイペディアの解説

岩泉[町]【いわいずみ】

岩手県東部,下閉伊(しもへい)郡の町。全町山地と丘陵地。太平洋沿いに三陸鉄道が通じる。かつて南部駒の産地であったが,現在は畜産経営を主体に,畑作園芸も行う。耐火粘土南部紬(つむぎ)も産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

いわいずみ【岩泉[町]】

岩手県東部,下閉伊(しもへい)郡の町。人口1万3879(1995)。北上高地の中東部に位置し,北は久慈市,西は盛岡市に接し,東は太平洋に臨む。広大な町域は標高1200m前後の山々に占められ,地形はきわめて険しく平地に乏しい。北部の安家(あつか)地区から南に走る石灰岩層は首邑の岩泉地区に延びて鍾乳洞群を形成する。とくに日本三大鍾乳洞の一つに数えられる竜泉洞や日本最大の規模を誇る安家洞(天)は有名である。

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