岩角寺(読み)がんかくじ

日本歴史地名大系 「岩角寺」の解説

岩角寺
がんかくじ

[現在地名]白沢村和田 東屋口

和田(わだ)北部の岩角(いわづの)山(約三三七メートル)の山腹にある。同山は全山花崗岩の巨岩奇石をもって形成されている。山は仁寿元年(八五一)慈覚によって開かれたと伝え、山中に岩角寺本堂をはじめ毘沙門堂・那智堂・愛宕堂・白山堂・大日堂・観音堂・薬師堂・大黒堂などの堂舎があり、全山が霊場である。岩角寺は和田山常光院と号し、本尊阿弥陀如来。天台宗。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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