
(かん)の省声とするが、甘は甚の省文ではない。甘に拑・鉗の意があり、嵌入の象。甚は匹(竈(かまど)の形)の上に鍋をおく形で
(かまど)の意。甘とは声義ともに関係はない。漢の揚雄の〔甘泉の賦〕に「嵌として巖巖として其れ
のごとし」とあって、竜
の層々相重なる形容に用いる。そのように象眼として嵌入することをも嵌という。
・
・
・
・陷(陥)・heamも同系で、みな嵌入の意がある。
嵌・空嵌・山嵌・嶄嵌・象嵌出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 花の咲くのを知らせる風。初春から初夏にかけて吹く風をいう。2 ⇒二十四番花信風...