
(かん)の省声とするが、甘は甚の省文ではない。甘に拑・鉗の意があり、嵌入の象。甚は匹(竈(かまど)の形)の上に鍋をおく形で
(かまど)の意。甘とは声義ともに関係はない。漢の揚雄の〔甘泉の賦〕に「嵌として巖巖として其れ
のごとし」とあって、竜
の層々相重なる形容に用いる。そのように象眼として嵌入することをも嵌という。
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・陷(陥)・heamも同系で、みな嵌入の意がある。
嵌・空嵌・山嵌・嶄嵌・象嵌出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...