川崎鈴彦(読み)かわさき すずひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川崎鈴彦」の解説

川崎鈴彦 かわさき-すずひこ

1925- 昭和後期-平成時代の日本画家。
大正14年7月13日生まれ。川崎小虎(しょうこ)の長男。昭和24年日展で「丘」が初入選。以後日展を中心活躍,55年「翳り」が内閣総理大臣賞。46年女子美大教授,のち武蔵野美大教授。日展参与。東京出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む