川札(読み)かわふだ

精選版 日本国語大辞典 「川札」の意味・読み・例文・類語

かわ‐ふだかは‥【川札】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代東海道大井川安倍川などを渡河するために必要な切符。川越し事務を取扱う川会所発行
    1. [初出の実例]「川札弐枚調え、〈略〉惣兵衛と大井川を渡る」(出典:新井新兵衛道中日記‐天保四年(1833))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む