日本歴史地名大系 「川端道喜家跡」の解説 川端道喜家跡かわばたどうきけあと 京都市:上京区中立学区竜前町川端道喜家跡[現在地名]上京区竜前町町の南、蛤御門(はまぐりごもん)の西にあった(坊目誌)。初代道喜は山城国紀伊郡の人で、本名は渡辺五郎左衛門、文正・応仁(一四六六―六九)の頃京都に上り、家が禁裏御溝(みかわ)の側にあったので、川端と改名。安土・桃山時代の富商で、「道喜ちまき」の製造で知られる。皇室衰微の頃日々供御を献じ、ついに宮中の餅御用となった。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by