…また,ササちまきは〈京師の珍菓〉で宮中でも最も賞味されるともしている。これがいわゆる道喜(どうき)ちまきで,内裏ちまき,御所ちまきの別称もある。朝比奈ちまきは,中国では6世紀の《斉民要術》,日本では《和名抄》が記載した製法をそのまま伝えたもので,いまでも〈あくまき〉の名で鹿児島地方で行われている。…
※「道喜ちまき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...