川蓼(読み)かわたで

精選版 日本国語大辞典 「川蓼」の意味・読み・例文・類語

かわ‐たでかは‥【川蓼】

  1. 〘 名詞 〙 タデ科一年草各地山地清流に生える。ヤナギタデの水生品種といわれる。茎は六〇~一〇〇センチメートルで、節からよく根を出す。秋、白色の花が半開し穂状につく。みずたで。《 季語・夏 》 〔和名集并異名製剤記(1623)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む