工匠歌(読み)こうしょうか(その他表記)Meistersang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「工匠歌」の意味・わかりやすい解説

工匠歌
こうしょうか
Meistersang

14~16世紀にドイツで栄えた市民文学。都市の職人が形式的にミンネザング (恋愛詩) を受継いでできたものであるが,内容や本質はまったく異なっている。すなわち,職人の親方 (マイスター) が厳格な規則と階級制度のもとで組合をつくり,定期的な会合を開き技を磨いて,宗教的,世俗的な素材を詩句につくり上げ,さらに比較的自由なリズムをつけたものである。 H.ザックスに代表される一群歌人マイスタージンガーという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む