工学的基盤(読み)こうがくてききばん

最新 地学事典 「工学的基盤」の解説

こうがくてききばん
工学的基盤

engineering bedrock

剪断波速度がおおむね400m/s以上の硬質な地盤層であり,一般に新第三系上面あるいは更新統中の砂礫層などが相当する。規模の大きな構造物における杭基礎等の支持層となる。一般に構造物の耐震設計における設計用入力地震動は,まず解放工学的基盤(仮想的に表層地盤を除去した工学的基盤)で評価され,次に表層地盤による増幅効果や,建物と表層地盤の動的相互作用などを考慮して地震応答解析が行われる。

執筆者:

参照項目:設計用入力地震動

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む