支持層

共同通信ニュース用語解説 「支持層」の解説

支持層

建物基礎を支えるのに十分な固さや厚みがある地盤のこと。建物の規模によって必要な固さは異なり、ボーリング調査などの方法で確認する。三井住友建設によると、ボーリング調査は、建築面積横浜市マンションとほぼ同じ1万平方メートル規模の場合、10本程度のデータを取るのが標準とされ、今回の調査は同社が別の業者に依頼した。軟弱な地盤が広がる地域で大きなマンションなどを建てるには、深さ数十メートルの固い地盤にまでくいを打ち込まなければならないケースもある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 N値 清水

最新 地学事典 「支持層」の解説

しじそう
支持層

bearing stratum ,load bearing layer ,suporting stratum

構造物の鉛直荷重を基礎や杭で伝達して,その構造物を支えることができる地盤または地層のこと。どのような地盤または地層が支持層になりうるかは,構造物の荷重や種類によって相対的に決まるが,軟弱地盤における地質調査では,一般的に支持層として標準貫入試験によるN値が50以上,厚さが5m以上の地層を目安とする。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む