左左立(読み)さっさだて

精選版 日本国語大辞典 「左左立」の意味・読み・例文・類語

さっさ‐だて【左左立】

  1. 〘 名詞 〙 古くからある、数あて遊戯の一つ。たとえば、甲が一回につき乙に一個やるか、さもなければ丙に二個やるという約束のもとに、与えられた個数のものを小出しに両方に分けてゆき、丁がその分ける回数だけを聞いて、乙、丙に分けられた個数をあてる遊び。分けるたびに「さあ」「さあ」と声をかけるのでその名がある。盤上の碁石で行なうことが多い。ささだて。
    1. [初出の実例]「左々立、有哉立、是於二局上之遊一尤容易者也」(出典:異制庭訓往来(14C中))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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