コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

左平 さへい

1件 の用語解説(左平の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

左平 さへい

1763-1829 江戸時代後期の漂流民。
宝暦13年生まれ。陸奥(むつ)石巻(宮城県)の若宮丸乗組員。寛政5年仙台沖で遭難し,ロシア領に漂着。イルクーツクに8年あまり滞在し,ペテルブルグで皇帝アレクサンドル1世に謁見。文化元年遣日ロシア使節レザノフにともなわれ津太夫ら同僚3人とともに南アメリカ南端をまわって長崎に帰着した。日本最初の世界周航者のひとり。文政12年4月12日死去。67歳。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

左平の関連キーワード次郎吉惣次郎太三郎(2)民之助八三郎文右衛門巳之助茂次平善松六兵衛(2)

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

左平の関連情報