巨勢有久(読み)こせの ともひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢有久」の解説

巨勢有久 こせの-ともひさ

?-? 鎌倉-南北朝時代画家
巨勢有行(ともゆき)の子といわれ,壱岐守(いきのかみ),絵所(えどころ)長者正和(しょうわ)5年(1316)曼荼羅(まんだら)をえがき,正中(しょうちゅう)2年京都東寺の大仏師職(だいぶつししき)(絵仏師)となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む