共同通信ニュース用語解説 「巨大危機時の国際協調」の解説
巨大危機時の国際協調
1989年の冷戦終結後、米中枢同時テロ(2001年)、リーマン・ショック(08年)、東日本大震災(11年)が起きた。同時テロ後、米国はロシアや中国も巻き込み、世界的な対テロ協調体制を構築(03年のイラク戦争を巡り分裂)。リーマン後も20カ国・地域(G20)首脳会議の創設を主導した。震災後は国際支援の輪が広がった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...