米中枢同時テロ

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米中枢同時テロ

2001年9月11日、国際テロ組織アルカイダがハイジャックした旅客機4機で米国中枢を襲った事件ニューヨークの世界貿易センタービル2棟が2機の突入で崩壊し、3機目は首都ワシントン近郊の国防総省激突。4機目は連邦議会議事堂を目指していたとされるが、乗客乗員の抵抗ペンシルベニア州に墜落した。日本人24人を含む計2977人が死亡。実行犯19人のうち15人がサウジアラビア出身だが、サウジ政府の直接的な関与は断定されていない。(マウントプレザント共同)

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