巨大地球型惑星(読み)キョダイチキュウガタワクセイ

デジタル大辞泉 「巨大地球型惑星」の意味・読み・例文・類語

きょだい‐ちきゅうがたわくせい〔‐チキウがたワクセイ〕【巨大地球型惑星】

系外惑星うち地球のように主に岩石金属などの固体成分からなり、地球の数倍から10倍程度の質量を持つ惑星総称木星のような巨大惑星よりは小さいため発見が困難だったが、観測技術の向上により2005年以降、発見が続いている。スーパーアース。超地球。超地球型惑星。→地球型惑星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む