差定(読み)さじょう

精選版 日本国語大辞典 「差定」の意味・読み・例文・類語

さ‐じょう‥ヂャウ【差定】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 法を制定して公布すること。また、訴訟裁定など公的な意思を正統の手続きを経て特定個人に伝達すること。
    1. [初出の実例]「然臨差定時飯左太給奉書」(出典親元日記‐寛正六年(1465)四月二六日)
  3. 法要祭事について配役などを記して各人に通知し、その承認を求めること。また、その文書差文(さしぶみ)請定(しょうじょう)
    1. [初出の実例]「其間差定複読師疑問者」(出典:東大寺続要録(1281‐1300頃)仏法篇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む