デジタル大辞泉 「差障る」の意味・読み・例文・類語 さし‐さわ・る〔‐さはる〕【差(し)障る】 [動ラ五(四)]さしさわりができる。ぐあいの悪いことになる。差し支える。「勉強に―・る」「からだに―・る」[類語]障る・差し支える・とばっちり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「差障る」の意味・読み・例文・類語 さし‐さわ・る‥さはる【差障】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「さし」は接頭語 ) さわりとなる。さしさわりが生じる。さしつかえる。さわる。[初出の実例]「どちらかに差しさはるやうな言葉が飛び出して」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉後) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例