迸り(読み)トバッチリ

デジタル大辞泉 「迸り」の意味・読み・例文・類語

と‐ばっちり【×迸り】

《「とばちり」の音変化》
飛び散った水。
そばにいて災難を受けること。まきぞえ。とばしり。「けんか迸りを食う」
[類語](2巻き添えそばづえ後腐れ影響刺激煽り作用響く差し響く跳ね返る祟る災いする害する差し支える差し障る障るむしばむ副作用反響反映反応反動反作用波紋余波皺寄せ祟り報い有害弾みを食う煽りを食う側杖を食う手応え歯応え物議を醸すインパクトリアクションレスポンスフィードバック

と‐ばしり【×迸り】

飛び散る水。しぶき。
「床に滴る―をよける用心にと」〈荷風つゆのあとさき
まきぞえ。とばっちり。「事故迸りがかかる」

と‐ばちり【×迸り】

とばっちり」に同じ。
「水の―が少しおつぎの足へ掛った」〈長塚

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 物議 側杖

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む