巴豆油(読み)ハズユ

大辞林 第三版の解説

はずゆ【巴豆油】

巴豆の種子から採る黄褐色の油。透明でねばりけが強く、異臭がある。軟膏として神経痛・凍傷などに外用するほか、他の薬に混ぜて下剤とする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の巴豆油の言及

【ハズ】より

…属名は種子の形がダニに似ているところから,ギリシア語のダニkrotōnに由来。種子からとれる巴豆油(はずゆ)は工業用として重用されるが,ラウリン酸,パルミチン酸,ステアリン酸,オレイン酸,リノール酸などを含む。このほかフォルボールphorbolを含む有毒性樹脂分を含む。…

※「巴豆油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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