市ヶ原町(読み)いちがはらちよう

日本歴史地名大系 「市ヶ原町」の解説

市ヶ原町
いちがはらちよう

[現在地名]三島市大社町(たいしやちよう)

三嶋明神(三嶋大社)鳥居前からまっすぐ南に延びる下田街道に沿う門前町。町名は中世以来市が立ったことによると伝える。地名は永徳二年(一三八二)九月二五日の鎌倉公方足利氏満御教書(三嶋大社文書)に「市原在家」とある。寛文八年(一六六八)の拝借米渡帳(三島市誌)に町名がみえ、町の長さ一〇八間。貞享五年(一六八八)の家数三七(家持三一・借家六)、町の長さは同じ(三島町外万覚帳)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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