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市中相場 しちゅうそうば

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世界大百科事典 第2版の解説

しちゅうそうば【市中相場】

それぞれ個別に進められている売りと買いの集まりを一つの市場としてとらえ,取引段階,取引条件など一定の枠組みを設けて継続的に追った相場。取引が個々に進められても,自由な競争を通じ,取引は一定の線に固まるため,その商品の指標的な相場が形成される。市中相場は,問屋どうしの荷の融通を目的とする問屋仲間相場と,商品流通の川上から川下への経路のうちで最も需給実態に忠実な段階の取引価格を抜き出し一般卸相場に大別できる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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