市原稲荷神社(読み)いちはらいなりじんじや

日本歴史地名大系 「市原稲荷神社」の解説

市原稲荷神社
いちはらいなりじんじや

[現在地名]刈谷市司町

刈谷城の南西に位置する。祭神は倉稲魂命・保食神・大山祇神。古くは御茶屋おちややの地に鎮座し、亀狭山かめさやま社殿を創立したのが始まりと伝える。天文二年(一五三三)水野忠政の刈谷城築城とともに、社殿を市原の地に移した。以来刈谷城主の手厚い崇敬を受け、刈谷城鎮護の神社となる。知立ちりゆう神社・野田のだ八幡宮とともに領内三社といわれた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 知立 神輿 句碑

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む