帯域溶融法(読み)タイイキヨウユウホウ

デジタル大辞泉「帯域溶融法」の解説

たいいき‐ようゆうほう〔タイヰキヨウユウハフ〕【帯域溶融法】

不純物を含む金属半導体精製分離し、純度を高める手法。溶融した部分がふたたび固体になる際に純度が高まる偏析という現象を利用し、棒状インゴット帯状に加熱し、その加熱部分をから端まで移動させることで不純物末端に集める。高純度のシリコン単結晶の製造法の一として知られる。ゾーンメルティング法ゾーンメルト法帯域融解法。帯域精製法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android