常井邦衛(読み)つねい くにえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「常井邦衛」の解説

常井邦衛 つねい-くにえ

1832-1886 幕末-明治時代の武士,士族
天保(てんぽう)3年10月15日生まれ。尊攘(そんじょう)をとなえた肥前大村藩(長崎県)三十七士のひとり。武術頭取,探索方などを歴任し,戊辰(ぼしん)戦争では東北出征。明治7年佐賀の乱で功をたてた。明治19年4月24日死去。55歳。本姓中村。名は則之。通称は辰次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む