日本歴史地名大系 「常光円満寺」の解説
常光円満寺
じようこうえんまんじ
高野山真言宗、山号慧日山、本尊聖観音。文治二年(一一八六)三月一八日朝鑑が撰したと伝える寺蔵の縁起によれば、天平七年(七三五)行基の開創、七堂伽藍が備わり一三の坊舎を有し、海浜にあることから
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
高野山真言宗、山号慧日山、本尊聖観音。文治二年(一一八六)三月一八日朝鑑が撰したと伝える寺蔵の縁起によれば、天平七年(七三五)行基の開創、七堂伽藍が備わり一三の坊舎を有し、海浜にあることから
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...