常永寺(読み)じようえいじ

日本歴史地名大系 「常永寺」の解説

常永寺
じようえいじ

[現在地名]熊本市京町二丁目

近世のきよう町二丁目本通りの西側に並行する二つ目の通りである今京いまぎよう(裏鳥町)通の東側にあり、金渓山と号し真宗大谷派。本尊の阿弥陀如来立像は、榧の一木造で、平安中期から鎌倉初期の作といわれる。慶長六年(一六〇一)開基(国誌)創建は祐玄という(熊本区誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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