精選版 日本国語大辞典 「平土間」の意味・読み・例文・類語
ひら‐どま【平土間】

※雑俳・柳多留‐一一〇(1830)「打出した跡平土間の碁盤嶋」
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…枡の広さは時代により違いがあるが,84年(天明4)の分検帳によれば4尺8寸(約1.45m)×5尺で,7人詰を原則とした。1802年(享和2)秋,中村座改築のおり,下桟敷の前に土間よりも一段高い〈高(たか)土間〉(二重土間)が作られ,これに対して従来の土間を〈平(ひら)土間〉〈平場(ひらば)〉と称し,高土間をより高級席として区別した。土間の料金は1772年(明和9)8月で1間金1分1朱(18匁5分5厘=1200文。…
※「平土間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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