平安大層群(読み)ピョンアンだいそうぐん

最新 地学事典 「平安大層群」の解説

ピョンアンだいそうぐん
平安大層群

Pyongan Supergroup

朝鮮の平南盆地と沃川帯に分布する石炭(Moscovian)~上部ペルム系。砂岩・頁岩を主体とし,下部層は石灰岩を挟み,中~上部層は石炭層を挟む。火山性堆積物を欠く。最上部層を三畳系とする説があるが,化石の証拠はない。以前は下位から紅店層(統)・寺洞層(統)・高坊山層(統)・緑岩層(統)に区分されていたが,第2次大戦後,北朝鮮および韓国でこれらに代わる新たな層名が提唱された。R.Kodaira(1924)が平安系と命名。戦後平安大層群に改称。

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へいあんだいそうぐん
平安大層群

⇒ ピョンアン(平安)大層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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