平戸神楽

デジタル大辞泉プラス 「平戸神楽」の解説

平戸神楽

長崎県平戸地方に伝わる民俗芸能壱岐を除くかつての平戸藩領内の各神社の祭礼で奉納される採物(とりもの)神楽一種。最も多い24の演目がある大大神楽は「岩戸神楽」とも呼ばれ、亀岡神社の秋の例祭で奉納される。1987年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む