デジタル大辞泉プラス 「平戸神楽」の解説 平戸神楽 長崎県平戸地方に伝わる民俗芸能。壱岐を除くかつての平戸藩領内の各神社の祭礼で奉納される採物(とりもの)神楽の一種。最も多い24の演目がある大大神楽は「岩戸神楽」とも呼ばれ、亀岡神社の秋の例祭で奉納される。1987年、国の重要無形民俗文化財に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報