平戸神楽

デジタル大辞泉プラス 「平戸神楽」の解説

平戸神楽

長崎県平戸地方に伝わる民俗芸能壱岐を除くかつての平戸藩領内の各神社の祭礼で奉納される採物(とりもの)神楽一種。最も多い24の演目がある大大神楽は「岩戸神楽」とも呼ばれ、亀岡神社の秋の例祭で奉納される。1987年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android