平郡神社(読み)へごおりじんじや

日本歴史地名大系 「平郡神社」の解説

平郡神社
へごおりじんじや

[現在地名]西都市平郡

平郡南東、鹿野田かのだを見下ろす台地の隅に建つ。もと山王宮と称したが、明治四年(一八七一)改称(日向地誌)祭神は大己貴命で、旧村社。創建の年は明らかではないが、平郡一円の産土神としてとくに山人たちに深く信仰された。永禄六年(一五六三)の棟札(社蔵)では伊東義祐・同義益の武運長久息災延命と代官福永宮松丸の延命長寿が祈願されており、中世には都於郡とのこおり城主伊東氏との関係も深かった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む