幸有(読み)こうゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幸有」の解説

幸有 こうゆう

?-? 鎌倉時代仏師
建長3年(1251)の銘がある鎌倉円応寺の初江王(しょこうおう)像をのこす。運慶系統ひき,鎌倉を本拠としておおくの仏像をつくったという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

普及版 字通 「幸有」の読み・字形・画数・意味

【幸有】こうゆう

本来有る。

字通「幸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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