デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幸田誠之」の解説
幸田誠之 こうだ-まさゆき
享保(きょうほう)5年11月23日生まれ。幕臣。闇斎(あんさい)学派の三宅尚斎,稲葉迂斎(うさい)らにまなび,越後(えちご)(新潟県)新発田(しばた)藩主溝口直養(なおやす)と親交をもつ。69歳のとき江戸城内の富士見宝蔵番頭(ばんがしら)となった。寛政4年閏(うるう)2月9日死去。73歳。名はのち精義。通称は善太郎。号は子善。名は「のぶゆき」ともよむ。著作に「論語講義」。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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