幽妙(読み)ユウミョウ

デジタル大辞泉 「幽妙」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐みょう〔イウメウ〕【幽妙】

[名・形動]奥深くすぐれていること。また、そのさま。玄妙。「幽妙調べ

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精選版 日本国語大辞典 「幽妙」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐みょうイウメウ【幽妙】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 奥深くすぐれていること。深遠なこと。また、そのさま。幽眇(ゆうびょう)
    1. [初出の実例]「あるひは雲を凌ぎ、水にのぞみ、あるいは眼前に遊び、幽妙を探る」(出典:俳諧・句兄弟(1694)下)
    2. [その他の文献]〔陶翰‐送孟大入蜀序〕

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普及版 字通 「幽妙」の読み・字形・画数・意味

【幽妙】ゆうみよう

玄妙。

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