精選版 日本国語大辞典 「幽深」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐しんイウ‥【幽深】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) もの静かで奥ゆかしいこと。ひっそりとして奥深いこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「金仙一乗法、義益最幽深」(出典:三教指帰(797頃)下)
- 「声和かなる雎鳩の河の洲にあって楽しめる体、幽深として其器あるが如し」(出典:保元物語(1220頃か)下)
- [その他の文献]〔易経‐繋辞・上〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...