精選版 日本国語大辞典 「幽深」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐しんイウ‥【幽深】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) もの静かで奥ゆかしいこと。ひっそりとして奥深いこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「金仙一乗法、義益最幽深」(出典:三教指帰(797頃)下)
- 「声和かなる雎鳩の河の洲にあって楽しめる体、幽深として其器あるが如し」(出典:保元物語(1220頃か)下)
- [その他の文献]〔易経‐繋辞・上〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新