幾時(読み)いくじ

精選版 日本国語大辞典 「幾時」の意味・読み・例文・類語

いく‐じ【幾時】

  1. 〘 名詞 〙
  2. はっきりわからない、また、はっきりきまっていない時刻をいう場合に用いる。なんじ。
    1. [初出の実例]「では、幾時(イクジ)頃に息を引取ったのでございますね?」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉二六)
  3. 多くの時。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 項目

普及版 字通 「幾時」の読み・字形・画数・意味

【幾時】いくじ

いくばくの時。漢・武帝秋風の辞〕簫鼓鳴りて、棹歌を發す 樂極まりて、哀多し 少壯時ぞ、老を奈何(いかん)せん

字通「幾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む