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広島風お好み焼き ひろしまふうおこのみやき

日本の郷土料理がわかる辞典の解説

ひろしまふうおこのみやき【広島風お好み焼き】


広島の郷土料理で、鉄板に小麦粉で作った生地を円形にのばし、その上にキャベツもやし・豚肉・焼きそば・卵などを重ねて焼いたもの。ソースなどをかけて食べる。関西風のお好み焼きは生地と具材を混ぜてから焼くが、広島風ではまず生地をのばし、具を順にのせてへらで鉄板に押しつけながら焼く点に特徴がある。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

広島風お好み焼き

原爆投下で大きな被害を受けた市街地焼け跡で営業していた屋台で人気を集めた「一銭洋食」が発展して現在のスタイルになったと言われる。具と生地を混ぜてから焼く関西風と異なり、小麦粉を水で溶いて薄く焼き、大量のキャベツの千切りをのせる。さらにそばやうどん、肉などの具を重ねて、薄焼き卵で表面を覆って仕上げるのが一般的だ。広島県内には約2千のお好み焼き店がある。

(2008-11-02 朝日新聞 朝刊 週刊中国)

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