コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

広瀬和紙

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

広瀬和紙[紙工芸・和紙]
ひろせわし

中国地方、島根県の地域ブランド。
安来市広瀬地区で製作されている。江戸時代初期、広瀬藩が藩札を発行するため御紙屋を設けたのが始まり。江戸時代後期に農家の副業として広まった。1897(明治30)年頃の最盛期には、島根県内だけでなく北陸まで出荷された。原材料には三椏・藁・雁皮を使用。流し漉きと留め漉きの技法で漉かれる。主に着色紙・藁半紙画仙紙がつくられている。島根県ふるさと伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

広瀬和紙の関連キーワード中国地方

今日のキーワード

衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android