広田精知(読み)ひろた せいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広田精知」の解説

広田精知 ひろた-せいち

1828-1886 江戸後期-明治時代俳人
文政11年生まれ。江戸の人。信濃(しなの)(長野県)飯田で版下書きと貸本業をいとなみ,かたわら俳諧(はいかい)をおしえた。明治5年東京にもどった。明治19年9月1日死去。59歳。別号四時庵,語石庵。編著に「絵入発句集」「とくさかり」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む