広郷8遺跡(読み)ひろさとはちいせき

日本歴史地名大系 「広郷8遺跡」の解説

広郷8遺跡
ひろさとはちいせき

[現在地名]北見市広郷

常呂ところ川とその支流訓子府くんねつぷ川に挟まれた通称広郷台地上にある。置戸おけと町の東部から訓子府町を経て北見市に延びるこの川成段丘上は、旧石器時代の遺跡が密集する地域として知られている。当遺跡は昭和五八年(一九八三)・同五九年に北見市によって発掘された旧石器時代主体の遺跡である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む