おき‐ど【置戸】
- 〘 名詞 〙 ( 「ど」は、処の意 ) 物を置いてすえる台。机などの類。贖物(あがもの)を載せる台。
- [初出の実例]「速須佐之男命に千位の置戸を負せ、亦鬢を切り、手足の爪を抜か令(し)めて神やらひやらひき」(出典:古事記(712)上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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置戸(町)
おけと
北海道北部、オホーツク総合振興局管内の町。1950年(昭和25)町制施行。常呂(ところ)川の上流域を占め、国道242号が通じる。JR石北本線北見駅およびJR根室本線池田駅に通じていた北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線は2006年(平成18)に廃止された。北見山地の山林地帯で、町域5万2727ヘクタールの84%は森林、その7割が国有林。製材、チップ製造などが行われ、農業は酪農、肉牛飼養など畜産とタマネギなどの畑作が行われる。常呂川上流には勝山温泉や多目的の鹿ノ子ダム、先土器時代の置戸安住遺跡(おけとあずみいせき)がある。面積527.27平方キロメートル、人口2775(2020)。
[岡本次郎]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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置戸[町] (おけと)
北海道北東部,網走支庁常呂(ところ)郡の町。人口3428(2010)。常呂川の上流域を占め,池北線(のち北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線,06年廃止)が通じていた。町域の大部分は北見山地の山林地帯で,置戸市街の上流部には常呂川が幅広い河岸段丘をつくり小盆地状の地形をつくっている。森林面積は町域の約9割に達し,その7割は国有林である。農業はかつての畑作中心の農業にかわって酪農と肉牛飼養などの畜産が伸びている。常呂川上流に鹿の子沢温泉(単純泉,44℃)があり,その付近に多目的の鹿ノ子ダムが1983年完成した。
執筆者:岡本 次郎
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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置戸[町]【おけと】
北海道北東部,常呂(ところ)郡の町。常呂川上流地域の広大な森林地帯を含む。ジャガイモ,テンサイ,タマネギを産し,丘陵地では酪農が行われる。林業も行われ,林産工業は基幹産業のひとつ。527.27km2。3428人(2010)。
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