…構造的には経典は3段階からなる。伝統的な区分に従うと,経の縁起を語り尊重の念を起こさせる〈序分(じよぶん)〉,説かんとする経の核心を述べる〈正宗分(しようじゆうぶん)〉,正宗分の教説を流布せしめるためにその功徳,諸天の加護を説くのが〈流通分(るづうぶん)〉である。現世利益は《法華経》《金光明経》《仁王経》《薬師経》などの大乗経典に強く説かれているが,この流通分においてである。…
※「序分」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...